ピアス

ピアスの穴が開いている女性というのは、かなり多いのではないかと思います。
女性に限らず男性でもピアスを楽しまれている方はとても多く、イヤリングだとすぐに落ちてしまう心配がありますが、ピアスであればイヤリングと比べて紛失しにくいので、愛用者が多いのもうなずけます。

ピアスの穴を開けるのは、実は意外と簡単で、ピアッサーというピアスの穴を開けるアイテムが販売されていますので、それを使ってお友達にプシュっと開けてもらえば、あっという間に穴が貫通します。
自分で開けるなんて怖くてできない、という方は、皮膚科でも開けていただくことが可能です。

まずは、ピアッサーの使い方について説明しましょう。
ピアッサーにはいろいろな種類がありますが、多くの場合はピストルタイプになっていることが多いです。価格は1,000円~3,000円前後とピンきりですが、皮膚科では1万円くらいしますので、かなりお手頃であることは確かです。
ピアッサーを用意したら、どの部分にピアスを開けるのかを検討し、その場所に記しをつけます。そして、お友達など第3者の方にピアッサーを合わせていただき、プシュっとレバーを引いてもらえば、もうあなたの耳たぶにはピアスが装着されている、というわけです。

ピアッサーにはピアスがもともと仕込まれていますので、新たにピアスを用意する必要はありません。
ピアスは金の丸がついているものや、人工ダイヤがついているものなどいろいろありますが、皮膚がデリケートな方は金の丸のついたもののほうが、バイキンが溜まりづらいのでおすすめです。
麻酔などはしなくてもさほど痛みを感じることなく穴は開けられますが(無論多少の痛みはあります)、痛みが苦手な方は、事前に氷で耳たぶをよーく冷やしてから行うと、痛みを感じることなく穴が開けられます。
事前にマキロンなどで耳たぶを消毒しておくことを忘れないように。

また、ピアッサーで穴を開けるときは、多少狙っていた位置からずれてしまうことがありますので、確実に決めたところに開けたいということであれば、皮膚科で開けていただくほうが確実です。
皮膚科でも似たような手順で穴を開けますが、器具がもっとしっかりしているので、狙った位置からずれることなくしっかり開けられるため、下の方に開けたい時も安心です。

穴を開けたあとは、一日に1回ピアスを取り外して、穴の部分とピアス、両方の消毒をします。
この消毒を忘れてしまうと、化膿の原因となってしまいますので、毎日きちんと消毒しましょう。1ヶ月位たつとだいぶ穴が完成してきますので、穴にピアスを通したときに痛みを感じなくなったら、消毒は中止しても大丈夫です。
すぐにいろいろなピアスを試してみたい気持ちはわかりますが、穴が完成するまでは、ほかのピアスはつけないことをおすすめします。化膿の原因となってしまい、穴の完成が遅れてしまう可能性がありますので、ぐっと我慢しましょう。
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穴が完成したら、いろいろなピアスを試してOKですが、最初のうちはチェーンタイプなどは使用せず、穴に負担の低いタイプのものを使用したほうが懸命です。

少しずつ穴が安定してきたら、装飾の多いピアスを楽しみましょうね。

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金属アレルギーに注意

ピアスの穴が完全に出来上がるまでは、18金やアレルギー反応が起きない素材のピアスを使用する必要がありますが、
ピアスの穴が完成したあとも、金属アレルギーの方は使用するピアスに気を使わなければなりません。
ここでは金属アレルギーの概要や、アレルギーを防ぐ方法についていろいろとご紹介しています。